【Thermo Fisher Scientific】Dionex IC技術説明会
~2026 原理を理解し、実務に活かす IC分析力~

サーモフィッシャーサイエンティフィックは、イオンクロマトグラフの販売開始から50年にわたり、技術の進歩とともに多様な分析現場を支えてきました。ICを用いた分析では、装置を操作できるだけでは安定した結果は得られません。試料に応じた分離条件の設計や検出手法の選択には、原理原則の理解が不可欠です。
本セミナーでは、ICの装置構成やカラム内での分離現象、検出器の役割といった基礎から、分離メソッド設計におけるカラム選択や溶離条件の考え方までを体系的に解説します。また、株式会社DNP科学分析センターの白石さまをお迎えし、複雑な試料中でのアミン類の分離・同定事例や、IC単独では対応が難しかったケースへのアプローチなど、実例を通してIC-MS活用の具体的なポイントをご紹介いただきます。さらに、共存成分が多い試料や微量成分分析を想定した流路制御の活用例、目的イオン検出のポイント、燃焼イオンクロマトグラフィー(CIC)の原理と Thermo Scientific™ Cindion™ CICシステムを用いたシステム構成まで幅広く解説します。基礎から応用までを通して理解を深め、実務に活かせる IC分析の知識と設計の考え方を整理するセミナーです。皆さまのお越しをお待ち申し上げております。
開催概要
| 日程 | 会場 | お申し込み期限 |
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5/29(金) |
名古屋(定員60名) |
5/29(金)17:00 まで |
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6/5(金) |
広島(定員50名) |
5/29(金)17:00 まで |
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6/11(木) |
大阪(定員100名) 千里ライフサイエンスセンター(山村雄一記念ライフホール) 大阪府豊中市新千里東町1‐4‐2 |
6/4(木) 17:00 まで |
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6/17(水) |
東京(定員160名) 大崎ブライトコアホール 品川区北品川5丁目5-15 |
6/10(水) 17:00まで |
■参加費用
無料
■注意事項
・会場によりプログラムが一部異なります。
・各会場とも先着順となります。定員に達し次第、お申し込み期限前でも受付を終了いたします。
プログラム
| 東京 大阪 |
名古屋 広島 |
プログラム | |
| 12:30 | 受付開始 | ||
| 13:00~13:10 | オープニング | ||
| 13:10~14:10 |
イオンクロマトグラフィーの基礎 イオンクロマトグラフィー(IC)は多様な分野で利用され、対象となるサンプルも多岐にわたります。さまざまなサンプルに対応するには、基本原理の理解が欠かせません。本講演では、ICを使い始めたばかりの方にも理解しやすいよう、ICの基本原理を解説します。ICの装置構成、カラム内で起こる分離現象、検出器の役割など、日常の分析を行う上で知っておいていただきたい重要なポイントを中心に説明します。 |
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| 14:10~14:50 |
テクニカルレポート No.2「分離メソッド設計編」※1 ICは多成分を同時に分析できる有効な手法である一方、試料組成によっては目的成分の分離性能確保が課題です。本講演では、カラム選択や溶離条件など、ピーク分離を中心とした基本的なメソッド設計の考え方を解説します。さらに、共存成分が多い試料や目的成分が微量な試料を想定し、流路制御を活用したアプローチを紹介します。分離条件とシステム動作を工夫することで、実務に即した分離メソッド設計の指針を示します。 |
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| 14:50~15:10 | 休憩/ポスター展示 | ||
| 15:10~ 15:50 |
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イオンクロマトグラフ-質量分析計(IC-MS)による金属陽イオンとアミン分析 近年、環境試料、生体試料、半導体材料など、様々な試料のアミン分析の問い合わせが急増しています。しかし、ICだけではアミン類を十分に分離・同定できないケースが少なくありません。そこで有効となるのが、イオンクロマトグラフ-質量分析計(IC-MS)です。 |
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| ー | 15:10~ 15:50 |
試料中の目的イオン検出のノウハウ ICはイオン測定に特化した分析手法であり、さまざまな試料溶液中のイオン分析に広く用いられています。本講演では「検出」と「試料」という二つの視点から、ICにおけるイオン検出手法と試料測定時の重要なポイントを体系的に解説します。さらに応用事例を交え、各分野で活用されているサーモフィッシャーサイエンティフィックICの有用性を紹介するとともに、実務に役立つ知識を整理し、日常分析への応用につなげていただける内容です。 |
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| 15:50~16:20 |
燃焼して、集めて、測る:CICのプロセス 燃焼イオンクロマトグラフィー(CIC)は、試料を燃焼によって無機イオンへ変換し、ICで定量する分析手法です。本講演では「燃焼して、集めて、測る」という考え方を軸に、その流れがどのように測定へとつながるのかを解説します。さらに、サーモフィッシャーサイエンティフィック新製品Cindion CICシステムを例に、装置構成や取り扱いの基本に触れながら、ICユーザーにとっての活用の広がりと実務への展開について紹介します。 |
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| 16:20~16:50 |
イオンクロマトグラフにおけるトラブルを早期解決するための日常保守 ICを安定して使用するために、日常的に行うべき基本的な保守点検のポイントを解説します。さらに、トラブルの予防につながる考え方を分かりやすくご紹介します。 |
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| 16:50~17:00 | サーモフィッシャーサイエンティフィックからの情報提供/クロージング | ||
※1 講演テクニカルレポートNo.2は、昨年のテクニカルレポートNo.1をご受講されていない方でも問題なくご理解いただける内容です。参考資料として、昨年の講演スライドは講演の3日前に、講演資料とともにお送りします。
■注意事項
・各会場では各演題の終了後にQ&Aの時間を設けます。
・セミナーの録画・録音、画面のスクリーンショットはお控えください。また、それらの二次利用もご遠慮ください。
・プログラムは予告なく変更となる場合があります。最新の情報はWebサイトをご覧ください。また、当日の進行状況により、各演題の開始時間が前後する場合があります。
・同業他社さまからのお申し込みにはお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
参加お申し込み方法
以下のリンク先ページ内のフォームからお申し込みいただけます。
IC技術説明会2026 申し込みフォーム | Thermo Fisher Scientific – JP